金利は外貨によってどのくらい違うの?

外貨両替で取引していく上で見逃せない要素のひとつ、金利。
金利が高ければ高いほど投資したときのリターンも大きくなってきます。
実はこの金利、知っている人も多いと思いますが、取り扱う外貨によって変わってきます。
たとえばトルコリラは、現在の外貨両替取引ができる通貨の中でもっとも金利が高く、その値はなんと8%にも及びます。
同じ資金を投資するにしても金利差の影響は大きく、掛け金を大きくした場合や長期間投資したときの利幅の差は明確です。
ではとにかく金利の高い外貨を選べば儲かるのかというとそうではなく、金利が高いぶんリスクも当然高くなってきます。
その点をしっかりと踏まえておけば、失敗したときの心構えができますよね。
高金利通貨の不安材料は何かというと、一番はその国の安定性です。
いくら利益が出るといっても、大幅な変動で値が一気に動き、取引の許容量を超えてしまってはいけません。
売りにしろ買いにしろ、思惑とは反対方向に大きく動いた結果、限界値に達した場合、強制的に決済させられるのがシステムです。
そうなった場合の掛け金はもちろんゼロになりますし、金利どころではなくなってしまうと思っていてください。
その点USドル(金利約1.5%)やNZドル(金利約1.75%)などのメジャーな通貨は、金利こそ取り立てて高いとは言えないものの、国の安定性は強固なため、まず想定外の大幅な値動きをすることはないと言って良いでしょう。
大幅な値動きに耐えきれるような資金と掛け方ができる人は高金利外貨を扱えば良いですし、それほどでもないけれど外貨両替をしてみたい方は低金利でもメジャー通貨を狙うのがおすすめです。
実際に取引して感触をつかんでみてください。