よい咬み合わせと綺麗な歯並び

歯並びのきれいさと機能の調和がポイントです。

・顔とあごの形のバランス

矯正歯科の立場から「良い歯並びについて」を言うならば、それは「形態(見た目のきれいさ)と機能の調和が大切な要素になる」といってよいと思います。

① 顔を正面から見たとき―あごが左右にずれていないか、口を閉じたときにおとがい(下あごの先)に梅干し状のしわがないか、が第一のポイントです。

② 横から見たとき―上下のあごのどちらかが突き出ていないかかが、第二のポイントです。

③ ニコッと笑ってみましょう。この時、口角が少し上がったきれいなスマイルラインができ、うえの歯茎が大きく見えないことが、ビュウテイフルなのです。

・上下の歯のバランス

④ 歯を咬みあわせて、口を横にイーツと開いたとき、上下の歯の正中線が合っているかを見て下さい。また歯と顔の正中線が綺麗に重なっているのも、好ましい事です。

⑤ 咬み合わせを横から見ると、犬歯あたりでは、上の歯が下の歯とその一つ後ろの歯との間のすき間に歯車のようにくいこんでいて、上の六歳臼歯のとがっている部分が下の同じ臼歯のくぼんでいる部分とが咬み合っているでしょうか。これを「一歯対二歯の咬み合わせ」といいますが、それが上下左右の奥歯もバランスよく咬んでいる”よい咬み合わせ”ということになります。